不安も陣痛を弱くする要因 

陣痛

痛い 怖い  たえれるだろうか?

などと、いいイメージを持っている方はあまりいないと思います。

でも、陣痛を肯定的に受けとめることにより、よりいい陣痛がきてスムーズにお産が進むといわれています


いい陣痛とは?

私たちが言ういい陣痛とは、適度の強さの陣痛。

陣痛も弱いとせっかくきても有効的に働かないんです。

つまり、陣痛がきて少しずつ、子宮口が開いてやわらかくなり、赤ちゃんも少しずつ降りてこれるような有効的な陣痛がいい陣痛。


助産師に『いい陣痛だね~』と声をかけられることも多いはず。

きっと、そのときは、痛くて『なにが~?』なんて思うかもしれませんが

そういわれればやった~って思ってほしいですね。

話はもどって・・

陣痛は必ず、痛い発作という時間と、お休みの時間=間歇とよばれる時間があります。


そして、それぞれ、ちがったホルモンが分泌されています。

陣痛があるときは、オキシトシン というホルモンです。

このホルモンは好きな人と手をつないだりすると出るホルモンで
ホルモン オブ ラブ

と、言われています。

性交時にも出るホルモンです。男の人が射精するときにも分泌されるといわれています。

女の人も、性交時はもちろん、産後、赤ちゃんが泣いたときにおっぱいを収縮させおっぱいを出すホルモンとしてもよくみみにすると思います。


痛みがないとき(間歇時)にはβーエンドルフィンと呼ばれるホルモンが出ます。

これな、脳内麻薬と呼ばれていて、モルヒネのような働きがあり、痛みやつかれを鈍麻してくれる作用があります。

できれば、痛みがないときはこのホルモンの力を借りたいですよね~


この二つのホルモンが交互に出ることによりいい陣痛が来るのです。

そして、このホルモンたちをのはたらきを阻害するホルモンがあります。

それがアドレナリン

不安や恐怖、怒りや悲しみ、ストレスが高くなるとこのホルモンが分泌され、陣痛が弱まります。
そうすると、生まれるまでに時間がかかります。

野生の鹿が、お産の途中にライオンの存在を発見すると、ぴたりと陣痛がなくなってしまうのもこのホルモンが出るからです。
本能的に、ゆったりした環境のなかで赤ちゃんが生まれてくるようになっているのです。


ですから、陣痛を日ごろから恐怖と思わずに、赤ちゃんを迎える有効的な収縮と受け止め、

いざ、陣痛が来たときには、できるだけ楽しくゆったり過ごせるような環境を整えていきましょう。
ご主人さんにそばにいていただくだけでも違うかもしれませんね。

私たち 助産師が、『もう痛くないとおもいますよ~』と声をかけると今まで痛みだと思っていたものが実は痛みがおさまっていたと気づく人もいます。
できるだけ、助産師も声をかけることも必要だな~と実感する一瞬でもあります。
ずっと、痛いと感じてるようなら、助産師にしばらくそばにいてもらい、声をかけてもらうのもありだと思います。


陣痛、赤ちゃんを迎える収縮!できるだけ肯定的に受け止めれるといいですね

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[2010/06/21 15:49] 妊娠中の質問 | TB(0) | CM(0)

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